婚活スキルVol.10-婚活を失敗しない為の講座

結婚相談

1.自己主張が強い方

柔軟性や協調性そして優しさなどが理想の女性像だと思いますが、主張が強いと結婚生活で衝突する事が連想されますので、結婚相手としては外される傾向にあります。少なくとも交際までの期間はご自身の意見を突き通す様な行為は控え、穏やかな気持ちで接するのが宜しいかと思います。

2.家庭的な雰囲気を出していない方

時々、勘違いされてしまう方が多いのですが、大手結婚相談所のカリスマ講師の様に綺麗に着飾る方が居られますが、これはいけません。基本的に地味だけど家庭的な雰囲気の女性が一番モテます。ゴージャスな雰囲気は以ての外なのでご注意下さい。

3.浪費家の方

意外と金銭感覚というのはどこが一般的なのかわからない為、ズレやすい傾向にあります。特に実家暮らしの方はご注意下さい。また、デート代は男が出すのが当たり前だと思っている方も注意が必要です。恋人未満の内は、割り勘に近い支払い行っていた方がお金の管理能力が高いと思われる為、好印象の傾向があります。

4.30代後半の方

30代後半で婚活パーティーでの婚活はかなり難しいです。理由は対象となる男性が参加されないからです。40代男性の比率は1割以下ですが、この様な男性は大抵20代の女性を目標としている方となりますので、恐らく近づいてきません。同世代の男性も同様ですので、結婚相談所の様な幅広い世代が集まる手段を択ばれた方が宜しいかと思います。

5.条件設定が甘い方

結婚相談所の魅力の一つに真剣交際と友人交際を明確に分けられている事が挙げられます。友人としての交際の場合、同時に複数人と交際する事が可能と設定されておりますので、みなさん気兼ねなく同時交際をされております。2~3人のお相手と交際してみないと相性の判断が難しい為、この様な設定が設けられました。つまり交際から結婚の確立は50%以下でありますので、あまり条件が厳しいと相性を判断する機会が少なくなりますので、ご注意下さい。結婚生活の事を考えると、より多くの交際相手の中から結婚相手を選ばれた方が宜しいと思います。

 

 

 

 

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